2015年04月23日

楽しさがたくさん詰まったおもちゃ箱のようなアニメ。「化物語(バケモノガタリ)」

 久々の平日の休み、はて、何をしたものか、なんてことは微塵も考えないで黙々とアニメに興じる。
アニメ好きなら当然ですよね。そこに山があるから登るように、そこにアニメがあるから見る。これ常識(狭い常識)です。
平日に仕事をしないでアニメを見ることが出来るなんて、なんて最高の過ごし方なんでしょう、と幸せ気分で未視聴に手を伸ばしつつ、過去アニメも見たいなぁ、なんて考えも頭をよぎり悩むのでした。
あっ、時間があるならブログも更新しないとなんてわれにも返り、アニメのカオスの中でぐるぐる私の休日は過ぎていくのであります。

そんな楽しいアニメをあれこれ考えていましたので、今日は単純に、エンターテイメント性の高い作品をご紹介いたします。
といってもただ面白いだけではないのですが、どこか一方向のエッジが効いているというよりは、いろんな要素が組み合わされて楽しみどころ満載である作品です。

その作品とは「化物語(バケモノガタリ)」です。

この作品はかなりヒットした作品で、確かDVDも6万枚は出荷されたものだと思いますが、物語シリーズ化の第1弾です。
西尾維新さんのファンタジー小説で、講談社のメフィストに2005年9月〜2006年5月まで連載され、2009年7月〜9月に全15話のアニメ放送となりました。
シリアスな展開の中にちょくちょく入る言葉の掛け合いでの遊びあり、パロディあり、実写あり、CGあり、テロップの妙あり、アニメタッチのギャップ表現あり、場面に合ったBGMの演出あり、とまるで好きなもの全部入れてみました的な自由な構成に片時も目が離せないぐらい引き込まれていきます。
おそらくはそれを感じさせないくらいに計算されてつくられているのでしょうけれども。
アニメーション制作は「電波女と青春男」「魔法少女まどか☆マギカ」「幸腹グラフィティ」を手がけたシャフトです。

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高校3年生の”阿良々木暦(あららぎこよみ)”は、過去に吸血鬼に襲われ、その後遺症で怪我の直りが早い治癒力を持つ少年であります。
ある日、文化祭の準備の最中、空から少女が落ちてきて、見上げた暦は彼女をとっさに受け止めてしまう。
しかし、思わぬことに、受け止め切れないはずの彼女の体重は人並みはずれた人間じゃない軽さであった。
秘密を知られてしまった彼女”戦場ヶ原(せんじょうがはら)ひたぎ”は、暦にカッターナイフを突きつけ秘密をばらさないように脅しをかける。しかし、暦はそれでも自分と同じような特異体質の彼女の力になろうと、彼女に詰め寄るのであった。
彼を同じ側の人間であると判断したひたぎは、暦の提案に従って、彼が吸血鬼から人間に戻れたきっかけである、”忍野メメ”のもとを訪ねることにする。
彼女は忍野に会うと、過去に出会ったカニによって体重を奪われたことを打ち明ける。
忍野によればそのカニは、重しカニ/想いしカニ(神)である事がわかり、ひたぎは助けてほしいと押野にお願いをする。
やがて忍野によって助かるための儀式は始まり、ひたぎは宗教にはまってしまった母へ距離を置いてしまった想いと、ひたぎの過去に起きた忌まわしい事件への想いを消し去りたいと願ったことを重しカニにざんげするのであった。そして、ひたぎはカニから体重を返してもらうことが出来たのである。
その後も暦はなぜか、奇妙な「怪異」に悩まされる少女たちに次々に出会ってしまい、人の良さと優しさからそれらの怪異退治を忍野とともに果たしていくのであった。
ヒロインのひたぎ役は”斎藤千和”さんですが、彼女も役柄によってぜんぜん違うキャラが出来る優れた声優さんの一人だと思います。ツンデレ少女を見事にこなしていますのでお楽しみに。

全15話ですが、5つの怪異で構成され、それぞれのお話ごとにオープニングテーマとタイトルが用意されているという、にくい演出にも脱帽です。
それぞれのお話の中心であるヒロインがテーマ曲を歌い、そのキャラに合わせたアニメーションに仕上がっています。オープニングテーマ「staple stable/戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)」
エンディングテーマは最高の盛り上がりで毎回をしめてくれます。
「君の知らない物語/supercell(ボーカル・やなぎなぎ)」
エンディングテーマのアニメーションも細かく見ると非常に楽しめます。

♪fullバージョンのこちらもお楽しみください。  ?♪   ?♪

まずは物語シリーズ1段目をあなたも登ってみませんか?

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posted by タカポン at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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